ハイドロキノンの効果・副作用について

シミに対して強力な美白効果を発揮するハイドロキノン。

もともと病院・クリニックで処方されるものでしたが最近では市販のクリームにも配合されており身近な存在となっています。ここではハイドロキノンがメラニン色素を薄くするメカニズムや副作用はないのかという点について説明していきます。

ハイドロキノンの効果

1.メラニン色素を薄くする

シミはメラニン色素が皮膚に沈着したままどんどん酸化することで茶褐色のくっきりと目立ったものになっていきます。ハイドロキノンはできてしまったシミを還元化する働きがあるため、徐々にメラニン色素を薄くしていくことができます。

ハイドロキノン意外に有名な美白成分としてアルブチンがありますが、ハイドロキノンはアルブチンよりも約100倍以上もの美白効果があるとされています。

2.シミの生成を抑える

ハイドロキノンはできてしまったシミを薄くするだけではなくこれからできるシミの予防にも効果があるのが特徴です。

シミが生成される際にはチロシナーゼという酵素が分泌されるのですが、ハイドロキノンはその生成を抑えてくれるため、シミ消しと予防をセットで行うことができるのです。

ハイドロキノンの副作用

ハイドロキノンの副作用としてはシミを薄くする効果が高い分、肌への刺激が強いということです。すでに美白クリームの使用経験があり炎症を起こしたことがある場合には注意が必要です。

基本的にハイドロキノンはパッチテストを行って肌トラブルが起きないのかを確認したうえで使用することが推奨されているため入念に行いましょう。

また、メーカーによってはハイドロキノンの刺激を抑えたクリームを販売しているため、これから購入する方はそういったものを購入することをおすすめします、

ハイドロキノンの種類

ハイドロキノンは「純ハイドロキノン」と「安定型ハイドロキノン」の2種類に分けられます。

純ハイドロキノンはハイドロキノンしか配合されていないためシミへの甲が高い反面、刺激性がやや高いことが特徴です。

安定型ハイドロキノンは肌への安全性や浸透性を目的に作られており、効果は低い反面、刺激性が低いことが特徴です。

どちらのハイドロキノンを選ぶべきかについては、効果の高さなら純ハイドロキノン、刺激の低い差なら安定型ハイドロキノンです。

ハイドロキノンの濃度別の効果

ハイドロキノンは濃度が高いほどに効果が高いのがと特徴ですが濃度別のポイtンとについて紹介します。

濃度1~2%

ハイドロキノンの中で濃度が低い部類のため、初めて使用する方に最適です。濃度は低いため短期間でシミへの変化を実感できない可能性がありますが、肌への刺激を最小限に抑えられます。

濃度2~3%

ドラッグストアや通販で販売されているハイドロキノンの平均的な濃度です。1~2ヶ月使い続けるとシミの変化に感じやすいのが特徴です。

濃度3~4%

若干濃度が高いため人によっては肌に合わない場合がありますが、ある程度高い効果を期待することができます。

濃度4%以上

濃度4%以上になるとドラッグストアや通販では購入できず病院で処方してもらう必要があります。

ただし、処方された場合でも必ずパッチテストを行って肌に問題がないのかをチ確認する必要があります。もし合わないのならば濃度を下げてもらったものを処方してもらいましょう。

濃度の記載がないハイドロキノンに注意

通販で海外から輸入したハイドロキノンに多いのですが濃度が記載されていないものがあるため、そういったものは購入しないようにしましょう。

記載がない場合、実は濃度がとても高く使ってみると肌に炎症が起きてしまうという危険性が考えられるためです。

一定期間使用したらインターバルを入れる

ハイドロキノンは2~3ヶ月ほど使用したら1~2ヶ月ほどインターバルを入れて、肌を休ませてあげる必要があります。

ハイドロキノンは刺激性があるため、長期的に使い続けると肌が弱くなってしまう可能性があるためです。

 

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ハイドロキノンQ&A

1.ハイドロキノンは合わない場合はどうする?

ハイドロキノンが肌に合わない場合には、より刺激が低い美白成分のアルブチンが配合されたクリームの使用をおすすめします。

2.美白目的でシミ以外に塗ってもいい?

ハイドロキノンをシミ以外の部分に塗るとその部分だけ不自然にきれいになってしまい逆に違和感が出てくることがあります。基本的にシミの部分にだけ使いましょう。

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